v0とは?
v0.dev は、Vercel が提供する AI を活用した Web UI コンポーネントの生成ツール です。Tailwind CSS と Radix UI を基盤に、React コンポーネントを自動生成できます。
v0.dev の特徴
- 自然言語から UI を生成
- 「ダッシュボード風の UI を作成」などのプロンプトを入力すると、React コンポーネントが生成される。
- ShadCN + Tailwind CSS に対応
- ShadCN/UI を活用して、モダンで美しい UI を生成可能。
- コピペですぐ使える
- 生成されたコードは Next.js などに簡単に組み込める。
- デザインを AI でアシスト
- UI の修正や改良も、AI に依頼可能。
v0.dev の活用方法
- SaaS やスタートアップの MVP 開発
- React / Next.js ベースのプロジェクトの UI 構築
- AI を活用した UI 設計の高速化
v0の料金
無料プランでは、最大5つのプロジェクトを作成することができます。
有料プランは$20〜


v0.dev で作成したコードのデプロイ方法
v0.dev は コード生成ツール なので、生成された React / Next.js のコードをデプロイする流れになります。
コードを生成する
V0.dev で UI を生成 https://v0.dev/chat
例)プロンプト 時計

v0でコードが自動生成される

デプロイ
「Deploy」ボタンから、デプロイすることができます。

発行されるURLをクリックすると、デプロイされたページにアクセスできます。

Linuxサーバーで動かしてみたい方は、次の方法で確認することができます。
v0.dev で作成したコードをLinuxサーバーで実行する方法
ソースコードのダウンロード
「…」からソースコードをダウンロードします。

Next.js の新規プロジェクトを作成
Linuxサーバーにログインして、ターミナルで以下のコマンドを実行:
npx create-next-app@latest my-app
cd my-app
npm install※ my-app はプロジェクト名なので、好きな名前に変更可能。
このコマンドを実行すると、以下のオプションを聞かれます:
- TypeScript を使いますか? →
Yes(推奨) - ESLint を使いますか? →
Yes(推奨) - Tailwind CSS を使いますか? →
Yes(推奨) src/ディレクトリを使いますか? →Yes(任意)app/ルーターを使いますか?(Next.js 14 の新機能) →Yes(推奨)- プロジェクトを Git に初期化しますか? →
Yes(任意)
cd my-app でプロジェクトフォルダに移動し、npm run dev で起動します。
cd my-app
npm run dev> my-app@0.1.0 dev
> next dev --turbopack
⚠ Port 3000 is in use, trying 3001 instead.
▲ Next.js 15.1.6 (Turbopack)
- Local: http://localhost:3001
- Network: http://xx.xxx.xxx.xxx:3001
✓ Starting...
✓ Ready in 1297ms
○ Compiling / ...
✓ Compiled / in 3.1s
GET / 200 in 3475ms
✓ Compiled /favicon.ico in 221ms
上記のURLをブラウザで入力すると、Next.js のデフォルトページが表示されます 。
- Local: http://localhost:3001
- Network: http://xx.xxx.xxx.xxx:3001

既存の Next.js プロジェクトにV0.dev のコンポーネントを追加
components/ フォルダを作成
Next.js の app/ ディレクトリ内に components/ フォルダを作成し、v0で作成したファイルをコピーする。
mkdir components例)my-app/app/components/filename(任意).tsx
コンポーネントをページに表示
次に app/page.tsx にv0で作成したファイルをコピーする。
Tailwind CSS の設定
v0.dev は Tailwind CSS を使用するので、プロジェクトに Tailwind を追加
npm install -D tailwindcss postcss autoprefixer
npx tailwindcss init -ptailwind.config.js に以下が記載されていることを確認:
module.exports = {
content: ["./pages/**/*.{js,ts,jsx,tsx}", "./components/**/*.{js,ts,jsx,tsx}"],
theme: {
extend: {},
},
plugins: [],
};globals.css に Tailwind に以下が記載されていることを確認:
@tailwind base;
@tailwind components;
@tailwind utilities;実行
cd my-app でプロジェクトフォルダに移動し、npm run dev で開発サーバーを起動します。
cd my-app 保留
npm run dev> my-app@0.1.0 dev
> next dev --turbopack
⚠ Port 3000 is in use, trying 3001 instead.
▲ Next.js 15.1.6 (Turbopack)
- Local: http://localhost:3001
- Network: http://xx.xxx.xxx.xxx:3001
✓ Starting...
✓ Ready in 1297ms
○ Compiling / ...
✓ Compiled / in 3.1s
GET / 200 in 3475ms
✓ Compiled /favicon.ico in 221ms
上記のURLをブラウザで入力すると、実行結果が表示されます。ポート番号は3000または自動で調整されます。
- Local: http://localhost:3001
- Network: http://xx.xxx.xxx.xxx:3001

v0.dev で作成したコードをLinuxサーバーからVercelにデプロイする方法
Next.js のビルドを確認
ファイルを修正した場合などは、Vercel にデプロイする前に、ローカルでビルドが成功するか確認します。
npm run buildVercel にデプロイ
Vercel は Next.js を公式サポートしているため、簡単にデプロイできます。
npm install -g vercel
vercel login任意の方法でVercelにログインします。

プレビュー環境にデプロイ(デフォルト)
デプロイが成功すると、Preview URL が表示されます。
vercel本番環境にデプロイ
デプロイが成功すると、Production URL が表示されます。
vercel --prodProduction: https://your-project.vercel.appブラウザにURLを入力すると、Vercelにデプロイしたサイトにアクセスすることができます。

まとめ
Vercel で簡単にデプロイすることができます。
V0.dev + Next.js + Vercel の組み合わせで、スムーズな開発が可能です。
参考
v0.dev 公式ドキュメント
Next.js 公式ドキュメント
Tailwind CSS 公式ドキュメント
Vercel 公式ドキュメント
Netlify 公式ドキュメント
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