Google DeepMind が公開した最新モデル Gemini 3 Pro。
その性能を活かして実際にアプリを開発する世界的ハッカソンVibe Coding with Gemini 3 Proハッカソンが Kaggle 上で開催されています。
本記事では、Gemini-3 コンペの概要、参加方法、賞金(API クレジット)、向いている開発者像まで、公式情報に基づいてわかりやすくまとめます。
Vibe Coding with Gemini 3 Proハッカソンとは
Kaggle 上で開催されている、実践的な AI × アプリ構築を行うハッカソンです。
特徴まとめ
- Google DeepMind の最新モデル Gemini 3 Pro を活用
- 期間は短いスプリント形式(12 月 5 日から 12 日)
- 賞金総額は 50 万ドル相当の API クレジット
- Google AI Studio を利用して簡単に環境構築が可能
- 世界中の開発者が参戦するハッカソン型イベント
- 提出物
Kaggle レポート- 添付のビデオデモ(動画が2分を超える場合、最初の2分のみが審査対象)
- 添付の公開AIスタジオアプリリンク(実際に動作するアプリ、インタラクティブなデモ)
審査基準
審査員は、提出されたビデオデモをプロジェクトの評価基準として主に活用します。提出されたレポートと応募書類は、プロジェクトの技術的側面を裏付けるものとして、また技術的な深みを示すものとして活用されます。応募作品は以下の基準に基づいて採点されます。
- インパクト(40%):アプリケーションは現実世界の課題を解決しますか?ビジョンは刺激的で、ソリューションは前向きな変化をもたらす具体的な可能性を秘めていますか?
- 技術的な深度と実行(30%): アプリケーションは正常に動作するか?Gemini 3の高度な機能(マルチモーダル性、推論、コンテキスト)をどれだけ効果的に活用しているか?その技術は本物で、機能的で、綿密に設計されており、デモ用に作られたものではないか?
- 創造性(20%):このアイデアはどれほど独創的でしょうか?これまで不可能だった方法でGemini 3を活用しているでしょうか?Gemini 3の機能をどれだけ活用しており、それらはどの程度うまく連携しているでしょうか?Gemini 3を新しい方法で活用しましたか?
- プレゼンテーションの質(10%):動画はどれほどエキサイティングで、魅力的で、質の高い作品になっているか?視聴者の想像力を掻き立てる力強いストーリーを伝えているか?製品の動作を明確かつ効果的に実演し、優れたユーザーエクスペリエンスをアピールしているか?動画は拡散する可能性を秘めているか?
引用元:
Kaggle – Google DeepMind – Vibe Code with Gemini 3 Pro in AI Studio
Build with Gemini 3 and compete for $500,000 in credits
https://www.kaggle.com/competitions/gemini-3
賞金(報酬)は現金ではなく「API クレジット」
今回の報酬は、現金ではなく Google Gemini API の利用クレジット(総額 50 万ドル分) として提供されます。
企業やAIサービス運営者にとっては、APIクレジットは実質的な開発リソースなので極めて価値が高い形式です。
上位50作品には、それぞれ1万ドル相当のGemini APIクレジットが贈られます。
参加方法
Kaggle でコンペページにアクセス
https://www.kaggle.com/competitions/gemini-3
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