目次
手順1：JDK のダウンロード
公式サイトにアクセスします：
「JDK Download」をクリックし、ご自身の環境に合わせてインストーラーをダウンロードします。
例）Windowsの場合
Windows 用のインストーラー（例：jdk-21_windows-x64_bin.exe）をダウンロードします。
JDK 24は新機能の試用には適しているが、互換性の問題が出る可能性があるため、安定板のJDK 21を選択します。
手順2：JDK のインストール
ダウンロードしたインストーラーをダブルクリックして実行します。
インストーラーの指示に従い、「次へ」をクリックして進めます。
インストール先のフォルダはデフォルトのままで問題ありませんが、念のためパスをメモしておきます
（例：C:\Program Files\Java\jdk-21）。
インストールが完了したら、「閉じる」をクリックします。
手順3：環境変数の設定
Windows の検索バーに「環境変数」と入力し、「システム環境変数の編集」を選択します。
「システムのプロパティ」ウィンドウで「環境変数(N)…」をクリックします。
「システム環境変数」セクションで「新規(N)…」をクリックし、以下を入力します：
変数名：JAVA_HOME
変数値：JDK のインストールパス（例：C:\Program Files\Java\jdk-21）
「OK」をクリックして設定を保存します。
「システム環境変数」セクションで「Path」を選択し、「編集(E)…」をクリックします。
「新規(N)」をクリックし、%JAVA_HOME%\bin を追加します。
「OK」をクリックしてすべてのウィンドウを閉じます。
手順4：インストールの確認
- Windows の検索バーに「cmd」と入力し、「コマンドプロンプト」を新規で開きます。
- 以下のコマンドを入力して、Java のバージョン情報が表示されることを確認します：
java -versionこれで、Java（JDK）のインストールと環境変数の設定は完了です。
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