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DBeaverインストール手順(Windows向け)Docker上のMySQLなどのDBに接続する

DBeaver(無料版)をWindowsにインストールして、Docker上のMySQLに接続するまでの手順を解説します。

目次

DBeaver公式サイトからダウンロード

▼ 手順:

  1. DBeaver公式サイトにアクセス:
    DBeaver公式サイト
    https://dbeaver.io/download/
  2. ご自身の環境に適したものをダウンロードします。
    今回は「Windows Installer」をクリックして .exe ファイルをダウンロードします。

ステップ 2:インストーラーでDBeaverをインストール

ダウンロードした dbeaver-ce-XX.X.X-x86_64-setup.exe をダブルクリック

言語を選択します。

セットアップウィザードが表示されるので「次へ」を押して進みます。

ライセンスに同意(I accept the agreement

利用可能なユーザーを選択します。

インストールする構成要素を選択します。

インストール先を指定(通常はデフォルトのままでOK)

スタートメニューのフォルダを指定します。インストールをクリックします。

必要に応じてデスクトップへのショートカット作成を選択して、完了をクリックします。


検索ウィンドウに「DBeaver」と入力して起動します。

ログイン情報を入力します。

DBeaverの接続設定

項目入力例
接続名Redmine-MySQL(任意)
サーバーホストlocalhost または 127.0.0.1
ポート番号3306
データベースredmine
ユーザー名redmine
パスワードMYSQL_PASSWORD の値(docker-composeで設定したもの)

「Confirm」をクリックします。

「ドライバーファイルが見つかりません」と表示されたら「ダウンロード」をクリック(自動で取得されます)

データベースの内容を表示することができました。

トラブルシューティング:
DockerのMySQLに接続する設定(docker-compose.yml

DockerのMySQLに接続したい場合は、
以下の例ように、MySQLポート 3306 を公開しておく必要があります:
※ローカルのredmineのDBにアクセスする例

services:
  db:
    image: mysql:5.7
    ports:
      - "3306:3306"  # これが必要
    environment:
      MYSQL_DATABASE: redmine
      MYSQL_USER: redmine
      MYSQL_PASSWORD: *****
      MYSQL_ROOT_PASSWORD: *****

その後、docker-compose up -d で起動しておいてください。

テーブルの確認

接続後、左のナビゲーションから:

  1. redmine データベースを展開
  2. tables を開く
  3. issues, users, projects などが見える
  4. 右クリック → View Data でチケットなどの中身を確認できます

参考リンク

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この記事を書いた人

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