Cursorの概要については、こちらをご覧ください。

事前準備
事前にGitHub CopilotのFreeプランに登録しておきます。

Cursorをインストール
下記の手順に沿ってCursorのインストールを行なってください。

CursorでGitHub Copilotをインストール
拡張機能のアイコンをクリックして、検索ウィンドウに「GitHub」と入力します。GitHub Copilotを選択して、「install」をクリックします。

右側のエリアに、「CHAT」「COPILOT EDITS」タブが追加されます。「Sign in for Free」ボタンをクリックしてサインインします。

画面の右下のエリアにCopilotとのチャットエリアが表示されます。Claude 3.5 Sonnet, Gemini 2.0 Flash, GPT-4o, GPT 4o, o3-mini を選択できるようになりました。お好きなLLMを選択してください。

CursorでRoo Code(旧:Roo Cline)をインストール
次に、CursorでRoo Codeをインストールします。拡張機能のアイコンをクリックして、検索ウィンドウに「Roo」と入力します。Roo Codeを選択して、「install」をクリックします。

「 ^ 」をクリックして、Roo Codeを Pin留めします。

API Provider で「VS Code LM API」を選択します。Language Modelを選択します。gpt-4o、o3-mini、claude-3.5-sonnet などを任意で選択します。選択したら。「Done」をクリックします。

備考
Cursorのアンインストール&インストール手順 (MacOSの例)
MacOSでCursorをアンインストールする
brew uninstall --cask --force cursor
MacOSでCursorをインストールする
brew install --cask --forcecursor
または、Cursorのホームページからアプリをダウンロードしてインストーラーをクリックする。
Cursor
https://www.cursor.com/

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